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手紙に使える季語(時候の挨拶)・文例集【12月】


季語(時候の挨拶)は、慣用句であって、普段の生活の中で使うことは
滅多になくなってきていますよね(^^)

でも、手紙とは、本来、実際に足を運んで挨拶するという動作を
簡略化しているものです。
人と人が出会えば、自然と季節や相手の健康のことなどについて
会話を交わしますよね!

だから、手紙でも同じように、時候の挨拶が基本なんです♪


季語(時候の挨拶)は、この3つをおさえておけば、心配なしです
・【慣用句】として冒頭につける言葉
・【書き出し】として文章の最初につける言葉
・【結びの言葉】として文章の最後につける言葉





●12月

【慣用句】(○○○○の候/○○○○の折/○○○○のみぎり)
※以下の例では、「候」のみ表記しています

・師走の候
・歳末の候
・年末の候
・歳晩の候
・初冬の候
・寒冷の候
・初雪の候
・新雪の候
・孟冬の候
・寒気の候


【書き出しの言葉】

・師走の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

・新雪の候、寒さも本格的になってまいりました。皆様、お風邪をめして
 いらっしゃいませんか。

・初冬のみぎり、皆様には、ますますご清祥でご活躍のこととお喜び
 申し上げます。

・例年にない暖かい師走となっております。皆様、お変わりございませんか
・師走に入り、ますますご活躍のことと拝察いたします。

・御用納めまで残すところあとわずかとなりました。さぞかしご多忙の
 こととお見舞い申し上げます。


【結びの言葉】

・寒さが厳しくなってまいります。体調には十分ご留意ください。

・年末に向けてご多忙な日々をお過ごしのことと存じます。くれぐれも
 お体をご大切に。

・例年になく早くから雪が多くなっております。くれぐれもお身体、
 ご大切に。

・冬になって空気が乾燥しております。お風邪をひかれませんよう、
 ご留意ください。