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手紙に使える季語(時候の挨拶)・文例集【10月】


季語(時候の挨拶)は、慣用句であって、普段の生活の中で使うことは
滅多になくなってきていますよね(^^)

でも、手紙とは、本来、実際に足を運んで挨拶するという動作を
簡略化しているものです。
人と人が出会えば、自然と季節や相手の健康のことなどについて
会話を交わしますよね!

だから、手紙でも同じように、時候の挨拶が基本なんです♪


季語(時候の挨拶)は、この3つをおさえておけば、心配なしです
・【慣用句】として冒頭につける言葉
・【書き出し】として文章の最初につける言葉
・【結びの言葉】として文章の最後につける言葉





●10月

【慣用句】(○○○○の候/○○○○の折/○○○○のみぎり)
※以下の例では、「候」のみ表記しています

・仲秋の候
・秋冷の候
・爽涼の候
・夜長の候
・秋雨の候
・紅葉の候
・霜降の候
・初霜の候
・錦秋の候


【書き出しの言葉】

・秋冷の候、お変わりなくお過ごしのことと存じます。

・秋たけなわの、今日この頃皆様、いかがお過ごしでしょうか。

・秋晴れの好天が続いております。皆様ご清祥のこととお喜び申し上げます
・秋の実の色づく頃となりました。お元気でいらっしゃいますか。

・暦の上では霜降となりましたが、皆様、お風邪などめしていらっしゃい
 ませんか。


【結びの言葉】

・日増しに肌寒くなりますので、どうぞご自愛ください。

・朝寒の折、お体に気をつけて。

・行楽に、読書に、スポーツに、すばらしい季節でございます。どうか
 実り多い秋を過ごされますよう。

・お身体にご留意なさって、実り多い秋を満喫されますよう、
 お祈りいたします。